皆様、こんにちは。

日本組織開発推進協会JAPEOブログ編集局です。

去る4月21日(土)、レジリエンス経営者にして、ベストセラー作家

株式会社湯佐和代表取締役社長、湯澤剛氏に

ご登壇いただき、『経営者に必要な折れない心の創り方』セミナーを開催しました。

ご多忙の中、多くの方にご参加いただき、厚く御礼申し上げます。

講師、湯澤氏の充実した講演に加え、

パネルディスカッションは参加者から活発にご発言いただきましたので、

とても有意義な充実したセミナーになりました。

湯澤氏が負債40億円の家業を継承してV字回復するまでの決して平たんでない軌跡は、

著書を何度も読み返し、講演も数回拝聴しましたので、

かなり理解しているつもりでしたが、

今回の講演を聴いて、新たな気づき・発見があり、とても勉強になりました。

湯澤氏のレジリエンス資源で最も大きいかったのは、

奥様や地元金融機関の担当者、奥様のお父様(岳父)、会社を愛する社員などの

さまざまな社会的支援であったろうと推察します。

これは私見ですが、最も大きなレジリエンス資源は、

ほかならぬ負債40億円を抱えたまま急逝した、

湯澤氏のご尊父ではないかと思いました。

湯澤氏のご尊父は一代で居酒屋チェーンを起こした地元の名士で、

型破りで豪放磊落な経営者のように最初お見受けしましたが、

実は会社の経営状況を毎日日記に記しておくような、

緻密で繊細な一面もお持ちです。

ではその日記は何のために誰のために書かれていたかと考えると、

現状を把握するために記録した目的もありますが、

私は、湯澤氏に事業継承してもらうためではなかったかと思います。

ご尊父は、本当に湯澤氏に家業を継いでもらいたかったのだなあと、

講演会でご尊父の膨大な日記の写真を拝見して、ふと気づきました。

事業を急に継承する事態に至った場合の保険のような、

株式会社湯佐和の経営マニュアルのような、

まさに遺伝情報以外の情報を父から子へ伝達するミームの役割を果たしているような…

経営者が後継者に渡すバトンのような…

湯澤氏の強いレジリエンスの原点はどこにあるのかと推察すると、

私は、ご尊父にあると思います。

湯澤氏のリーダーシップ、経営者としての立ち位置は、

ご尊父にかなりの影響を受けているのではないかと勝手に想像しました。

これはあくまで私見なので、当然、当たっていないかもしれません。

セミナー終了後、湯澤氏と参加された方の一部の方と懇親会を行いました。

セミナーとはまた違った、打ち解けた雰囲気で、

いろいろなお話を聴くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

改めて湯澤剛さんに深く感謝申し上げます。


JAPEOは、これからも経営者に有益な情報やサービスを提供してまいります。

卓越した経営者の折れない心や経営スタイルを他の方にお伝えする、

繁栄の絆を築く

ご支援を続けてまいります。

7月14日(土)に、東京大学教授、イノベーション推進本部長の

各務茂夫先生を講師に招き、

「変革の時代に必要な【有事のリーダーシップ】」をテーマにした

講演会の開催が決定しました。

講演会の詳細は、下記にアクセスしてお確かめください。


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