皆様、こんにちは。

日本組織開発推進協会JAPEOブログ編集局です。

JAPEO 一般社団法人 日本組織開発推進協会は、9月13日に開設予定ですが、

開設前に早く有益な情報を提供したい思いから、ブログの投稿を始めました。

今回が、記念すべき第1回のJAPEOブログになります。

ストレスチェック制度について

皆様は、ストレスチェック制度について、ご存知かと思います。

皆様の会社でも実施され、受けられた方がいらっしゃると思います。

ストレスチェック制度とは、労働安全衛生法が改正され、

2017年12月から労働者50名以上いる事業所に、年1回の実施が義務付けられた制度です。

ストレスに関する質問票に労働者が記入し、それを集計・分析することで、

自分のストレスの状態が、どのようにあるかを調べる簡単な検査です。

労働者の、「うつ」などのメンタル不調を未然に防ぐ目的のために施行された制度ですが、

実際の実施状況は、どうなんでしょうか?

ストレスチェックの実施率は33.8%!?

2016年7月に、アドバンテッジリスクマネジメント社によるストレスチェックの調査によると、

50人以上の企業600社のうち、ストレスチェックの実施率は平均33.8%だったそうです。

事業規模別にみると、1,000人以上の企業では49.5%、500~999人規模の企業で35.4%、

200~499人規模の企業で27.2%、200人未満の企業では20.6%、

200人未満では約20%だったそうです。

1年前のアンケート調査ですので、現在は、実施率は上がっているとは予想されますが、

実施しない理由や、実施をためらう理由については、あまり変わらないと思われます。

ストレスチェックがストレッサーになっている皮肉な現状

ストレスチェック制度が実施されない原因には、次のようなものがあります。

1.準備、(産業医設置などの)整備が整っていない。

2.時間、予算などのリソースが足りない。

3.実施しようとする意志がない

などが挙げられています。さらに、実施した企業からは、

・実施したけど何も変わらない。

・集団分析を、今後どのように活用して良いかわからない。

・ストレスチェックの結果をセルフケア、ラインケアなど組織改善にどう生かして良いかわからない

といった不満の声も多く上がっているようです。

企業のストレスチェック制度実施担当者にしてみれば、まさに、

「ストレスチェックが強いストレッサーになっている」状態と言えるでしょう。

適切なストレスマネジメントのスキルと方法が必要

ストレスチェックの結果を如何にして企業の組織改善や、

従業員のメンタル不調の予防につなげるか、

それには、ストレスチェック制度担当者のみならず、

従業員一人一人が、科学的な正しいストレスマネジメントのスキルと方法を

理解する必要があります。

私たちJAPEOでは、心理学的脳科学的に実証されたストレスマネジメントの方法に加え、

そこから組織改善組織開発、健康的な職場つくり、

持続的に繁栄できる職場つくりの方法、プログラムをご提供できます。

健康経営イノベーションを生み出す組織創りのアプローチもご提供できますので、

ご興味がありましたら、是非、JAPEOにお問い合わせください。

また、JAPEOでは、2017年9月30日に、脳科学者、駒野宏人先生を講師にお招きし、

職場を健康にする脳科学的ストレスマネジメントセミナーを開催します。

セミナーの詳細は、下記のバナーをクリックしてご参照くださいませ。

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